まだまだ使いたい！吐火ちゃんと《災厄の行進》！

こんにちはぐれんよっしーです

今回はMTGアリーナで構築した「吐火厄の行進」デッキのご紹介です

吐火厄の行進 とは

「ラヴニカの献身」にて収録された《災厄の行進》
パワー1以下のクリーチャーが攻撃するごとに1ダメージをおみまいするエンチャントです
元々このカードを中心としたデッキは組まれていましたがファンデッキどまりといった所でした

しかし「基本セット2020」の発売によって状況が一変！
一躍ガチデッキの仲間入りを果たしました！
その中でも特筆すべきはこの1枚《チャンドラの吐火》
戦闘以外のダメージが発生するごとに+3/+0修正されるフライヤーです！
これがなんと《災厄の行進》と相性抜群！！
攻撃したクリーチャーごとに《災厄の行進》のダメージが誘発するので3体で攻撃するだけで《チャンドラの吐火》は10/3のパワーに早変わり！
2枚貼られていたり、《焦がし吐き》がいたりすれば20越えも夢じゃない！
一瞬で相手を焼き尽くしてしまいます！！

そんな《災厄の行進》と《チャンドラの吐火》を中心にしたウィニーデッキが本記事で紹介する「吐火厄の行進」デッキというわけです！！

デッキリスト

デッキカラーは赤のみの赤単仕様となっています
そのため《エンバレス城》も無理なく採用でき、クリーチャーを並べる本デッキの戦術とも相性が抜群になっています

クリーチャーについては
攻撃時に1点飛ばすパワー1の《焦がし吐き》
《チャンドラの吐火》に速攻を付けられるパワー1の《松明の急使》
と優秀な1マナを採用しています

さらに「エルドレインの王権」の《朱地洞の族長、トーブラン》も強力です
赤の与えるダメージが2増えるので《災厄の行進》のダメージが1回ごと3ダメージに！
ホントに一瞬で相手のライフが蒸発してしまいます！

スペルには「基本セット2020」からの強カード《炎の侍祭、チャンドラ》
毎ターン1/1クリーチャーを2体も供給してくれます
全体除去にも強い1枚となっておりコントロール対策できるのもいいですね

パワー1クリーチャーの数が必要になる本デッキには《舞台照らし》は必須級！
《災厄の行進》があれば”絢爛”を達成するのも簡単ですのでバンバン使っていきましょう！

パワー1のクリーチャーでも強烈な破壊力を手にすることのできる《災厄の行進》
どんどん強化されて前に紹介した時よりも強さが増しています！
最初は小粒だけど合わさると強靭な力になるパワー1クリーチャーたちの勇ましい行進を楽しんでください！

また、 このデッキを実際の動きを見たい方には、 なんとYouTubeにてこのデッキの対戦動画をあげていますので良ければそちらをぜひご覧ください！

他にも色々なデッキを動画で紹介しています！良ければチャンネルの方にも足を運んでみてください！⇒https://t.co/TiBOUy71lj?amp=1

最後に

「 吐火厄の行進」デッキはいかがだったでしょうか？

このページの最後にMTGアリーナ用のインポートコードを貼っておきますのでぜひご活用ください

最後までお読みいただきありがとうございました！

引用元リンク

• カードギャラリー|マジック：ザ・ギャザリング https://mtg-jp.com/products/card-gallery/